富士フイルム株式会社 富士宮工場 における代表的な事例(平成22-23年度)
富士フイルム株式会社 富士宮工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称
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大中里地区環境対話集会
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実施日時
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2012年2月25日(土)13時30分~15時30分 (準備開始:2011年11月頃)
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目的
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工場と地域が共存して、共に発展していくために、地域の方々に工場の環境保全への取組を理解いただき、情報を共有し、信頼を深めていただくこと。
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場所
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当該事業所内
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実施主体
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当該事業所
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規模・参加者構成
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近隣住民(自治会、町内会など)
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60人
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自社(当該事業所と他事業所の合計)
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12人
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自治体職員
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3人
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総数
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75人
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実施内容
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会社・事業所紹介
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5分
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事業所の環境活動報告
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15分
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工場見学
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40分
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質疑応答・意見交換会
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20分
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社外協力者の講演(静岡県)
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5分
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合計
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85分
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環境活動報告内容
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- 化学物質の排出量(PRTR制度など)
- 化学物質のリスクに関する情報
- 化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)
- 排水処理
- 温暖化対策や省エネ対策
- 廃棄物対策
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参加者からの質疑
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- 化学物質のリスクに関する情報について
- 地震、災害対策について
- 温暖化対策や省エネ対策について
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特徴的な取組
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開催案内の方法
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- 自治会長への連絡
- 近隣自治会の回覧板
- 学校などへの案内配布
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プレゼン資料の作成方法
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当日参加者に準備したもの
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リスクコミュニケーション活動の公表状況
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サイトレポートで公開
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リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
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工場と地域が共存して共に発展していくためには、地域とのコミュニケーションを深めていくことが大切であり、地区との対話集会は、有効な手段となっている。
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*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
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